※↓前回のプレイ日記
さて、今回は学者のサイラスでプレイしてみる。
フィールドコマンド「探る」で、他のキャラクターでは知りえない情報を推理したり、戦闘では、固有アクション「予習」で敵の弱点属性を見破る。
物語の舞台
サイラスは王宮の家庭教師も仰せつかる優秀な学者のようだ。
メアリー殿下との仲の良さをテレーズは快く思ってない。。。というモテモテ状態から物語は始まる。
プリムロゼの話の重さとは打って変わって明るい。
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サイラスの推理
王立図書館の貴重な資料の紛失事件が発生。
サイラス「もしもこれが盗まれたのだとしたら立派な事件だし……謎、だな
サイラスの調査が始まる。
町を探索し、フィールドコマンド「探る」で情報を集める。
犯人を突き止め、ラッセルの研究室に押し掛ける。
固有アクション「予習」では、戦闘前に敵の弱点を暴ける。
炎、氷、雷の呪文を扱えるサイラスと相性良い能力である。
事件の決着後、テレーズの密告によって学院を追放されるサイラス。
町を出る前に、謝罪に来たテレーズの態度で全てを悟る。
サイラス「…なるほど。噂の出所はキミだったんだね……
テレーズ「……先生はいつもメアリー殿下ばかり見ているでしょう?
サイラス「キミの気持ちにもっと早く気づいていれば……
まさか、キミがそんなにまで勉強熱心だったとは……!
テレ―ズ「実は鈍い方……だったんですね
どうやらサイラスは、お約束の「モテモテに気付かない主人公」のようだ。
↓つづき