質疑応答
問.1:最近男が経験したことは?
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解答:結婚
問.2:男と同居していたのは?
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解答:妻
問.3:トランクに入っていたものは?
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解答:赤毛の束
問.4:トランクの中のガラスビンに付けられていたものは?
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解答:ラベル
問.5:そこに書かれていたものは?
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解答:死亡日
問.6:そこに書かれていた、もう1つのものは?
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解答:名前
問.7:気絶した男の名前は?
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解答:ダスティン
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解説
トランクには、いくつものガラスビンに詰められた人の赤毛の束が入っていた。
男は気持ち悪く思いながら、ビンのラベルを読んだ。
そこに書かれていたのは、複数の男の名前と死んだ日付だった。
どのラベルの名前もダスティン。
死んだ日付は計ったように1年おき。
最後の日付はちょうど1年前だった。
そして、ドランクを開けた男の名はダスティン。
再婚の妻とは結婚したばかりで、彼は見事な赤毛である。
ダスティンは恐ろしいことに気がつくと、そのまま恐怖のあまり気を失ってしまった。
評価:☆☆☆0
出題文内の条件が「トランクの中身を見た」ということのみ。
これでは、男が恐怖した原因が無数にあり得るので、まず問題として微妙。
ビン詰めにされいた身体の一部が赤毛でなくとも、指でも、骨でも、眼球でも成立する。
名前が共通でさえあればよいので、問7で「ダスティン」を答えさせるのは完全に蛇足。
この程度の物語で、なぜそもそも問を7つも作る必要があるのか?
ゲームの作り方としてど下手。