※↓前回のプレイ日記
ひえんの術(ルーラ)
ようやくルーラ習得した。
ひえんの術を教えてくれる「天の仙人」は立派な塔に住んでいる。
この仙人だけ、術の名前が仙人の名前じゃない。
なんでだろう?
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大江山
登頂までは謎解きパート。
カルラが毎階挨拶に来てくれる。
謎解き例
ヒントが「太陽が昇るところは 『はい があ さい』」
⇒ は行のい段 が行のあ段 さ行のい段
⇒ ひ が し
この法則に従うと「→←←↑→↓→」なので、この向きに合わせて岩を動かす。
とかそんな感じ。
この矢印コマンドが実はエンディング後のお楽しみコマンドになってたりするから面白い。
詳細はエンディングの回で。
大江山の敵キャラ
黄粉坊は、倒すと味方キャラを完全回復してくれる。
戦闘バランスの調整が難しくて、こんなキャラを配置したという裏話が。
それくらい大江山の雑魚敵は強くて、全然雑魚じゃない。
最大MPを下げてくるアオズムカデ。
喰らったのが金太郎でよかった。
3つの岩から1つ選んで倒して進む。
全部「緑の岩」を選ぶのが正解なんだけど、こいつが固い。
このエリアに入る前に桃太郎か金太郎を絶好調にしておくのが重要。
実はこの階層は通常敵のエンカウントがなく、村内扱い。
このエリアに入ってしまえば抜けるまで絶好調モードが切れないのだ。
あ、紹介し忘れてたけど、浦島はいつの間にか「小波(さざなみ)の術(イオ)」を覚えています。
装備調達
大江山のボス戦前に装備を整える。
すゝ゛めのお宿3
頂上にすゝ゛めのお宿3があるので、装備を整えてお供に餌をやる。
玄武(げんぶ)の刀
大江山のダンジョン内には、前回のプレイ日記の「夕凪のモリ」さながらにひたかくされている伝説の刀「玄武の刀」が埋まっている。
これも知らないとわかるはずがない場所である。
「玄武の刀」は戦闘中に使用するとスカラの効果がある。
共通装備
・赤はちまき [5]
・シカの足袋 [13]
桃太郎【勇者】
・鎖切りの刀 [48] → 釜割りの刀 [53]
・一枚胴 [20] → 二枚胴 [25]
金太郎【戦士】
・大まさかり [40] → 玄武の刀[50]
・木綿の腹がけ [22]
浦島【僧侶】
・夕凪のモリ [50]
・漁師の着物 [23] → 豊漁の着物 [29]
大江山ボス
酒呑童子(しゅてんどうじ)が待ち構えてます。
桃太郎メンバーと四天王とのタイマン勝負が始まる。
①はがねの「かね童子」:通常攻撃のダメージを2倍にして跳ね返す。
②不死身の「くま童子」:MP吸収攻撃。
③怪力無双の「とらくま童子」:装備なし勝負。
④炎の「ほしくま童子」:攻撃呪文も多くてめちゃ強い。
特性を知っていると、楽に勝てる相手を選べる。
・桃太郎 → ③とらくま童子
・金太郎 → ②くま童子
・浦島 → ①かね童子
BOSS「とらくま童子」
BOSS「くま童子」
2勝した時点で、浦島の戦闘は省かれて本戦へ。
BOSS「酒呑童子(しゅてんどうじ)」
偉そうな態度の割にはめちゃ弱かった。
戦ってないけど、ほしくま童子の方が強いんちゃうか?
あっさり撃破。
なんかシリアスな台詞回し
複雑な鬼の関係が垣間見えたので、ノーカットバージョンをお楽しみください。
鬼の世界も大変なようです。
酒呑童子
「み、見事なり!桃太郎!
この数百年の間、味わったことのない満足のいく戦いだった!
その混じり気の無い戦いぶり!
仲間で補う戦い方はこの酒呑童子には新鮮だ!
どうやら…カルラ様の方が作り話だったようだ!
行くがいい!
お前たちはこの大江山を越えてよい!」
カルラ
「キキキキキッ!
こ…こ…この愚か者めが!
何が武人だ!
何が見事なりだ!
負けた言い訳をダラダラ並べおって!
役立たずの鬼には死あるのみ!
果てるがいい酒呑童子!」
カルラ
「あ!あなたは!アジャセ王子!
キキキキキッ!今更何を!
ふらふらと遊び歩く身で!
お忘れか?アジャセ王子!
伐折羅王様の跡取りはここにおられるあなたの兄上…
ダイダ王子と決めた日を!
あの日から鬼の政(まつりごと)には口を挟まないと言ったはず!
アジャセ王子
「………………」
ダイダ王子
「おもしろくない!
オレは帰るぞ!カルラ!」
カルラ
「ケーッケッケ!アジャセ王子!
伐折羅王様にはありのままをご報告させていただきますよ!
それより酒呑童子!
おまえは地獄に帰り、鬼の裁きを受けよ!」
(酒呑童子と桃太郎を残して他はこの場をあとにする)
酒呑童子
「何も言うな桃太郎!
われは武人として戦いそして負けた!
ただそれだけだ!
負けた者が裁きを受けるのは当たり前だ!
今の地獄は矛盾に満ちあふれている!
伐折羅王様の力を信じて闇雲に戦ってきた時代はもう終わるようだ!
やさしさの時代がやって来る!
そんな気がするのだ…
桃太郎!おまえの時代だ!
新しい時代の男にこれを託すとしよう!
酒呑童子はなんと!
8つの月の水晶のひとつ三日月の水晶を取り出した!
酒呑童子
「そう驚くな桃太郎!
かつてはわれも軍神と呼ばれた男!
月の水晶のこと知らぬと思うたか
伐折羅様への土産にと持っていたがおまえに渡した方がよさそうだ
行くがいい桃太郎!
自分の信じるままに な!」
酒呑童子は弱かったけど熱い男でした。
あと、タイピング疲れた。
↓つづき