すばらしい質問です!!
コーナーでビルは何かを見ていた？
→はい
コーナー直前、彼は観客を見ていました。
シークレットワード：観客
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コーナーそのものの状況は見えなかったが、観客の様子を見ていてクラッシュに気付いたと。
ただそれだけのこと。
次回、解答編。
スローン1 第76幕：ドライバーの直感～問題～
有名レースドライバーのビルは、トップで快走中、突如、スピードを落とした。
その先のコーナーでは何台もの車がクラッシュし、危険な状態だった。
コーナーは見通しが悪く、ピットクルーからも連絡は入っていない。
煙も炎も見えず、異臭もなく、音もしないのに、なぜビルは危険を回避できたのだろう？
タイトルは「直感」だが、それが答えなら問題にならない。
さて、ビルの判断材料とは？
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↓推理編
↓解答編
スローン1 第75幕：貴族のディナー～解答～
質疑応答
問.1：金貨を盗んだ犯人は？
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解答：いない
問.2：男がなんとしてでも守りたかったものは？
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解答：面子
問.3：男のポケットには、何が入っていた？
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解答：食べ物
問.4：男は何者だった？
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解答：没落貴族
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解説
男が隠し続けていたものは、珍しい金貨ではなかった。
それは彼のポケットというポケットにギュウギュウに詰め込まれた、大量の食べ物だった。
実は、彼は没落貴族。
何とか体裁だけは貴族らしく保っていたが、その実情はとても厳しく、日々の食べ物にまで困っていた。
そんな彼はここぞとばかりに、パーティーのディナーを持ち帰ろうとしていたのだ。
しかし、持ち物検査を受ければ、それらがすべてばれてしまい、貴族としてのメンツはズタズタである。
そのため、彼は頑なに持ち物検査を拒み続けていたのだった。
評価：☆☆☆０
問1の解答は、「いない」だが、他に犯人がいた場合でもこのシチュエーションはあり得る。
金貨が「皿の下から発見された」のも、のちに何にも効いてこない。
単に、持ち物検査をされたくない理由が他にあったというだけ。
全然おもしろくない。
