すばらしい質問です!!
男が持ち物検査で拒んだのは服の検査だった？
→はい
なにやらポケットがふくらんでいるようです。
シークレットワード：ポケット
警察の持ち物検査を拒んだのは男だけ？
→はい
男にはどうしても守りたいものがありました。
シークレットワード：守りたいもの
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男が守りたかったものは貴族としての面子？
→はい
男は貴族のなかでも、特殊な貴族でした。
シークレットワード：特殊な貴族
その面子とやらが窃盗の罪を被るより大事だとは思えないのだが。
次回、解答編。
スローン1 第75幕：貴族のディナー～問題～
貴族のパーティーで、余興として珍しい金貨が客たちの間を回されていた。
その時、急な停電が起こり、再び明るくなったときには、金貨が消えていた。
とりあえず全員の持ち物検査をしたが、ある男は検査を拒み続けた。
男が警察に連行される寸前、金貨は皿の下から発見された。
無実の男はなぜ検査を拒んだ？
この物語は面白くもなんともない。
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↓推理編
↓解答編
スローン1 第74幕：戦場に見る水平思考～解答～
質疑応答
問.1：アメリカ軍が損害を調べたのは？
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解答：帰還機
問.2：ドイツ軍の対空砲火が当たりやすい部位は？
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解答：ランダム
問.3：データをもとに判明した事実は？
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解答：致命傷の部位
問.4：データをもとにアメリカ軍がとった対策は？
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解答：装甲強化
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解説
アメリカ軍は対空砲火の攻撃を受けなかった箇所を強化した。
無事帰還した機体には被害がないか、致命傷とならなかった損傷が見られる。
いっぽう、帰還できなかった機体は、致命傷を受けたと考えられる。
ここから「撃墜された機体は、帰還できた機体が攻撃されなかった箇所を攻撃された」という結論が導き出された。
それらの箇所を補強した結果、アメリカ軍の爆撃機の撃墜数は大幅に減った。
評価：★☆☆１
当たり前すぎる事象の上、出題文の文章も下手くそ。
構成は簡単なのだから、せめて出題文にて「アメリカ軍は帰還機が損傷していない部位ばかり装甲強化を行った。どういうことだろう？」くらい書いてしまった方がよかっただろう。
落ち着いて考えれば、帰還機が損傷していない部位が致命傷となる部位というのはなんとも当たり前なのだから、そうでも書かないと疑問を抱くことすらできない。
