ある男が飛行機から飛び降りた。
飛行機は窓を見下ろすほどの高さで、男はパラシュートも着けていない。
にもかかわらず、堅い地面に着地したとき、男は全くの無傷だった。
いったいなぜ?
なかなかに鮮やかな設定かと思います。
問題文にウソ偽りもないしね。
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↓推理編
↓解答編
ある男が飛行機から飛び降りた。
飛行機は窓を見下ろすほどの高さで、男はパラシュートも着けていない。
にもかかわらず、堅い地面に着地したとき、男は全くの無傷だった。
いったいなぜ?
なかなかに鮮やかな設定かと思います。
問題文にウソ偽りもないしね。
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↓解答編
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解答:ルール
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解答:3つ
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解答:手
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解答:自信がある
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そのクラスの教師は、事前に生徒たちとある取り決めを交わしていた。
①答えがわからなくても、かならず手を挙げる。
②答えに自信がないときは左手を挙げる。
③答えに自信があるときは右手を挙げる。
こうして、教師は毎回違う生徒を指していたが、必ず右手を挙げている生徒を選んでいたというわけである。
評価:☆☆☆0
教師と生徒の間で、自信のあるなしを伝える決まりがあったというだけ。
そして、挙手している手が右手 or 左手というわけなのだが、問題文を読んだだけでは、「自信のある者=右手挙手」なんてわかるはずもない。
だって、ルールが逆かもだし。
ゆえに、謎を解いても質疑応答が突破できないという典型的なダメ問題である。
→はい
教師はその日のため、生徒にあるルールを教えていました。
シークレットワード:ルール
→はい
どうやら左手を挙げている生徒の方が多いようです。
シークレットワード:左手
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→いいえ
教師に指名されるのは、右手を挙げている生徒ばかりでした。
シークレットワード:右手
「右手」と「左手」とでどのようなルールを取り決めたかは、この質疑応答を経ないとわからないんだよね。
これが、いきなり回答する場合に無駄なハードルになってしまう。
次回、解答編。
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