質疑応答
問.1:アメリカ軍が損害を調べたのは?
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解答:帰還機
問.2:ドイツ軍の対空砲火が当たりやすい部位は?
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解答:ランダム
問.3:データをもとに判明した事実は?
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解答:致命傷の部位
問.4:データをもとにアメリカ軍がとった対策は?
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解答:装甲強化
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解説
アメリカ軍は対空砲火の攻撃を受けなかった箇所を強化した。
無事帰還した機体には被害がないか、致命傷とならなかった損傷が見られる。
いっぽう、帰還できなかった機体は、致命傷を受けたと考えられる。
ここから「撃墜された機体は、帰還できた機体が攻撃されなかった箇所を攻撃された」という結論が導き出された。
それらの箇所を補強した結果、アメリカ軍の爆撃機の撃墜数は大幅に減った。
評価:★☆☆1
当たり前すぎる事象の上、出題文の文章も下手くそ。
構成は簡単なのだから、せめて出題文にて「アメリカ軍は帰還機が損傷していない部位ばかり装甲強化を行った。どういうことだろう?」くらい書いてしまった方がよかっただろう。
落ち着いて考えれば、帰還機が損傷していない部位が致命傷となる部位というのはなんとも当たり前なのだから、そうでも書かないと疑問を抱くことすらできない。