こよみのRPGプレイ日記~愛しのフローラ~

ドラクエとか新桃とかのプレイ日記です。

新桃太郎伝説 vol.34~地獄に仏~



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※↓前回のプレイ日記

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伐折羅王の間

地獄(ラストダンジョン)に桃太郎一行が乗り込んだ後の、伐折羅王とカルラの会話。

カルラの虚偽報告 伐折羅王怒る!

カルラは桃太郎に「ダイダ王子」と「かぐや姫」の殺害犯の濡れ衣を着せる。

 

伐折羅王

「カルラ!もうよい!

 わしがこの手で桃太郎を葬り去ってやる!」

 

このおっさん、なんでこんなにカルラを信用してるんだろう。。。

 

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地獄めぐり

ラストダンジョンの「地獄」を1層ずつ下りてゆく。

wikipediaのコピペ解説と共にお送りします。(読み飛ばし可)

ちなみに、下記に紹介する地獄は、八大地獄からの出典らしい。

八大地獄 - Wikipedia

八大地獄(はちだいじごく)とは、地獄の8つの形相のことである。八熱地獄ともいう。

 

1層目「地獄・黒縄地獄(こくじょうじごく)」第二の地獄

黒縄地獄 縄が燃え落ちるギミック

生前に殺生・盗みの罪を犯した者が落とされる。

殺生のうえに偸盗(ちゅうとう)といって盗みを重ねた者がこの地獄に堕ちると説かれている。

等活地獄の下に位置し、縦横の広さは等活地獄(※今回登場せず)と同じである(衆合地獄、焦熱地獄と広さは共通)。獄卒は罪人を捕らえて、熱く焼けた鉄の地面に伏し倒し、同じく熱く焼けた縄で身体に墨縄をうち、これまた熱く焼けた鉄の斧もしくは鋸(のこぎり)でその跡にそって切り、裂き、削る。また左右に大きく鉄の山がある。山の上に鉄の幢(はたほこ)を立て、鉄の縄をはり、罪人に鉄の山を背負わせて縄の上を渡らせる。すると罪人は縄から落ちて砕け、あるいは鉄の鼎(かなえ)に突き落とされて煮られる。この苦しみは、先の等活地獄の苦しみよりも10倍である。人間界の100年は、六欲天の第二の忉利天(とうりてん)の一日一夜である。その忉利天の寿命は1000歳である。この天の寿命1000歳を一日一夜として、この第二の黒縄地獄における衆人の寿命は1000歳である。人間界の時間では13兆3225億年に当たる。

第一地獄とされる「等活地獄」が省略されている?

13兆年間罰を受け続けるようだ。

ギミックとしては、誤った縄を渡ると縄が燃え、ダメージ床(血の池?)に落ちることになる。

 

2層目「地獄・衆合地獄(しゅごうじごく)」第三の地獄

衆合地獄

生前に殺生・盗み・邪淫の罪を犯したものが落とされる。

堆圧地獄の別名を持つ。先の二つに加えて淫らな行いを繰り返した者が落ちる。

黒縄地獄の下に位置し、その10倍の苦を受ける。多くの罪人が、相対する鉄の山が両方から崩れ落ち、圧殺されるなどの苦を受ける。剣の葉を持つ林の木の上に美人が誘惑して招き、罪人が登ると今度は木の下に美人が現れ、その昇り降りのたびに罪人の体から血が吹き出す。鉄の巨象に踏まれて押し潰される。

人間の200歳を第三の夜摩天の一日一夜として、さらにその2000年をこの地獄の一日一夜として、この地獄での寿命は2000歳という。これは人間界の時間に換算すると106兆5800億年に当たる。

106兆年って。。。

ギミックは特になし。

剣山は通れなくて、それで迷路になってるだけ。

 

3層目「地獄・焦熱地獄(しょうねつじごく)」第六の地獄

焦熱地獄

生前に殺生・盗み・邪淫・飲酒・妄語・邪見の罪(仏教の教えとは相容れない考えを説き、また実践する)を犯したものが落とされる。

大叫喚地獄(第五の地獄)の下に位置し、その10倍の苦を受ける。常に極熱で焼かれ焦げる。赤く熱した鉄板の上で、また鉄串に刺されて、またある者は目・鼻・口・手足などに分解されてそれぞれが炎で焼かれる。この焦熱地獄の炎に比べると、それまでの地獄の炎も雪のように冷たく感じられるほどであり、豆粒ほどの焦熱地獄の火を地上に持って来ただけでも地上の全てが一瞬で焼き尽くされるという。

人間界の1600歳は、他化自在天の一日一夜として、その寿1万6000歳である。その1万6000歳を一日一夜として、この地獄での寿命は1万6000歳という。これは人間界の時間で5京4568兆9600億年に当たる。

5京年。。。

加減てものを知らないのか。。。

ギミックとしては、避けられない炎が噴き出すというもの。

回復しながら進むしかない。 

 

4層目「地獄・極寒地獄(ごっかんじごく)」八寒地獄

極寒地獄

八熱地獄と対をなす八寒地獄を総称して云ってるのかな?

wikipediaを読んでもよくわからなかった。

ちなみに、寒いことが何かに影響することはなく、ギミックなし。

 

5層目「地獄・阿鼻地獄(あびじごく)」第八の地獄

阿鼻地獄

生前に殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語、邪見、犯持戒人、父母・阿羅漢(聖者)殺害を犯したものが落とされる。

地獄の最下層に位置する。大きさは前の7つの地獄よりも大きく、縦横高さそれぞれ2万由旬(8万由旬とする説もある)。最下層ゆえ、この地獄に到達するには、真っ逆さまに(自由落下速度で)落ち続けて2000年かかるという。前の七大地獄並びに別処の一切の諸苦を以て一分として、大阿鼻地獄の苦、1000倍もあるという。剣樹、刀山、湯などの苦しみを絶え間(寸分・刹那)なく受ける。背丈が4由旬、64の目を持ち火を吐く奇怪な鬼がいる。舌を抜き出されて100本の釘を打たれ、毒や火を吐く虫や大蛇に責めさいなまれ、熱鉄の山を上り下りさせられる。これまでの7つの地獄でさえ、この無間地獄に比べれば夢のような幸福であるという。

この地獄における寿命は、人間界の6400歳を一日一夜とした場合の6万4000歳を一日一夜として6万4000歳であり、人間界の時間では349京2413兆4400億年に当たる。また、この期間を一中劫とも呼ぶ。

この一中劫の長さに関する説明としては、「この人寿無量歳なりしが100年に一寿を減じ、また100年に一寿を減ずるほどに、人寿10歳の時に減ずるを一減という。また10歳より100年に一寿を増し、また100年に一寿を増する程に、8万歳に増するを一増という。この一増一減の程を小劫として、20の増減を一中劫という」とする表現もあり、これも人間界の年月に換算すると349京2413兆4400億年になる(1年を365日とした場合)。

また、一説によると、この地獄における寿命は、人間界の8000歳を一日一夜とした場合の8万歳を一日一夜として8万歳とも言われ、この場合は人間界の時間で682京1120兆年に相当する計算になる。いずれにせよ、この地獄に落ちた者は気が遠くなるほどの長い年月にわたって、およそ人間の想像を絶する最大の苦しみを休みなく受け続けなければならない。

この他、一中劫の長さを表す喩えとしては、「縦横高さがそれぞれ一由旬の巨大な正方形の石を、100年に一度ずつ柔らかな木綿の布で軽く払い、その繰り返しで石がすり減って完全になくなるまでの時間である」とか、「縦横高さがそれぞれ一由旬の巨大な城にケシ粒がぎっしり詰まっており、その中から100年に一粒ずつケシ粒を取り出していって、城の中のケシ粒が完全になくなるまでの時間である」などとも言われる。この地獄に堕ちたる者は、これほど久しく無間地獄に住して大苦を受くという。

 解説長いわ!!

349京年て。。。

広いけど、特に何もないフロアです。

 

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地獄に仏

はらだしはまるだしの術をおぼえた!

そんな地獄を練り歩く中、はらだし様がレベルアップ!

そして、「まるだし」の術を習得!!

ちなみに、この術の消費MPは、「60」と全ての術の中で最大。

しかもフィールド上でのみ使用可能。

果たして、その効果は。。。。!?

 

使ってみたところ、、、

まるだしの消費技数60 あそこまるだしーーーーーん!ポロ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新桃まるだし女湯

はい。

というわけで、女湯画像を見ることができるというだけの術でした。

 

声を大にして言おう。

しょーもな!!

 

一応、画像拡大版も貼っておく。

新桃まるだし女湯拡大

 

 

個人的には、PCE版のまるだしの術の方がよかったなぁ。

 

↓桃太郎伝説外伝 [PCE](1992年12月4日発売)のまるだしの術画像

桃太郎伝説外伝まるだし女湯

 

↓桃太郎伝説外伝 [FC](1993年12月17日発売)のまるだしの術画像

桃太郎伝説外伝まるだし女湯[FC]

 

↓つづき

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