※↓前回のプレイ日記
月の宮殿
宮殿内へ侵入。
かぐや姫はいずこ!?
宮殿内にはつづらがいっぱい並んでいる。
金太郎最強装備
希望のまさかり&希望の腹がけ
閻魔様装備更新
火の独鈷&火炎の衣
メンバーチェンジ
せっかく金太郎の最強装備も手に入れたことだし、月の宮殿のBOSS戦では金太郎さんを採用してあげましょう。
はらだしがまだBOSS戦は役立たなさそうなので一旦離脱。
物理攻撃無効だから雑魚戦では壁役にいいんだけど、火力がねぇ。。。
金太郎を加えて装備更新
共通装備
・かぶと [12](金太郎)or はちがね [8]
・黄泉の足袋 [46](閻魔様)or 白象の足袋 [30]
桃太郎【勇者】
・酒呑の剣 [75]
・勇気のかぶと [15](最強)
・勇気の鎧 [60](最強)
・勇気の沓(くつ)[50](最強)
閻魔様【ピサロ】
・独鈷 [65] → 炎の独鈷 [82](黄泉の塔) → 火の独鈷 [74](月の宮殿)
・火の衣 [10] → 炎の衣 [18](黄泉の塔) → 火炎の衣 [23](月の宮殿)
あしゅら【賢者】
・鬼のかぎつめ [5] → 銅のバラ [80](からくりの村)
→ 金のバラ [87](嵐の村)
・綾折り絹 [27] →羽二重(はぶたえ)の絹 [38](すゝ゛めのお宿7)
→ 黄泉の絹 [43](黄泉の塔)(最強)
金太郎【戦士】
・銀のまさかり [70] → 希望のまさかり [100](最強)
・木綿の腹がけ [22] → 希望の腹がけ [49](最強)
Lv23の金太郎が他キャラと攻撃力の遜色ないってのはやっぱすごいね。
ん?
あれ?
なんかおかしくね?
『独鈷 [65] → 炎の独鈷 [82] → 火の独鈷 [74]』
はい。
実はこれ、プログラム側の配置ミスなんですね。
閻魔の装備を弱い順から順番に並べると、、、
①独鈷 [65](奈落の洞窟) & 火の衣 [10](奈落の洞窟)
②火の独鈷 [74](月の宮殿) & 炎の衣 [18](黄泉の塔)
③炎の独鈷 [82](黄泉の塔) & 火炎の衣 [23](月の宮殿)
④紅蓮の独鈷 [95](???) & 黄泉の衣 [37](???)
つまり、『炎』の接頭文字につられて、炎装備を黄泉の塔に固めちゃったんですね。
武器と防具で名前揃えりゃよかったのに。。。
まあ別にいいけど。
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かぐや姫の元へ
宮殿の奥へ進みますと、、、
ダイダ王子とアジャセ王子の背中!!
姫~お迎えにあがり申したぁぁぁ!!
カルラ
「ええい!吐け!これでも吐かぬか!
月の水晶の力とは何なんだ!」
アジャセ王子
「やめろ!カルラ!
なぜだ?ダイダ兄上!なぜカルラにあのようなまねをさせる!」
ダイダ王子
「おまえの知ったことではない!
さがれ!アジャセ!」
(ダイダ王子の雷術にて、アジャセ王子退場)
ダイダ王子
「桃太郎!おまえの言いたいことはわかる!
すべては戦いの中でおまえに問いたい!
さあ!見せてみろ!お前のありったけの力を!
今こそ本気で戦おうぞ!」
BOSS「ダイダ王子」(5回目←ラスト)
ぶっちゃけ、何の術も使わない物理攻撃一辺倒のダイダ王子はめちゃ弱い。
オープニングで見せた「術吸い取り」とかやってくればいいのに。
策はこう。
まずは「あしゅら」が『かげぬいの術』から先行。
①かげぬい:自分以外の敵味方全員が行動不能になる。
②かりそめ:あしゅらの分身を1体作る。
③つまびき:しばらくの間連続攻撃を出せる。
これを最初に済ませると、次ターンより、あしゅらは連続攻撃ができ、分身が毎ターン「まほろば」で全体回復ができるようになってる。
・桃太郎 → きびだんごをキーコへ。そのあと鹿角
・閻魔様 → 自身へ「ばいりきの術」×2
・金太郎 → はり手(攻撃力&守備力下げ)
・あしゅら → 連続攻撃(つまびきの術の効果)
・分身 → まほろば(全体回復)
これを毎ターンしばらく続ける。
最初のターンではあしゅらの与ダメが49×2だったのに対し、
後半では与ダメ144×2くらいになっている。
金太郎の「はり手」侮りがたし!!
その頃には閻魔様の攻撃力がえらいことになってる。
閻魔様攻撃力:580
んで、「会心の玉」×2!
ダイダ王子に598の打撃を与えた!×2!
ダイダ王子
「そうか!おまえたちは大木でなく葦(あし)なのか!
大きな木は力強いが育ちにくいし一度折れれば二度と立ち直れない!
桃太郎!おまえは初めから川面にそよぐ葦を目指していたのか!
だからおまえの剣は弱いのではなく風にそよぐ葦だったわけだ!
わかったぞ!桃太郎!
研ぎ澄まされた剣でもっておまえに教えられた!
まことの強さを!
オレのなすべきことを!」
ダイダ王子を懲らしめた!
「桃太郎!
オレもおまえたちの仲間に加えてくれ!頼む!」
ダイダ王子が仲間に加わった!
……マジで~~~~!!!!!!
「さあ!この新しい力を地獄の者どもに伝えに行こう!」
ええ~!
どうしよう、どうしよう、えんま様ですらチートなのに。。。
そもそも金太郎と特性かぶってない?
「ケーケッケッ!死ねやダイダ!」
あ、ダイダ弱ぇぇぇ。。。
さっき戦ったから知ってたけど。。。
ダイダ王子
「カルラ……!!
おまえは… おまえ…は…!」
カルラ
「ケーケッケッ!愚かなダイダ王子!
所詮あなたは王の器ではなかったのだ!
伐折羅さまには桃太郎に負けた悔しさで切腹したと伝えてあげますよ!
あとの鬼の世はこのカルラに任せたと言ったこともお伝えしますよ!
ケーケッケッ! ダイダ王子!
ゆっくり休むがいい!
永遠に目を開けずにな!ケーケッケッ!」
(カルラがかぐや姫を連れて去っていく)
ダイダ王子
「カルラめ…こういう…こと……だった…のか…
オレを……使って…自分の… 都合のいい…世界を…作りたかっただけか!
ハア… ハア… オレは… カルラの…道具だったのか…
剣か……?防具か! ハア… ハア…
もう… 目が… 見えぬ…
ア…ジャセ…は…どこだ…?」
アジャセ王子がどこからともなく現れる。
ダイダ王子
「オレたちは…なかの…よい…兄弟ではなかったな…
しかし…目指す…道は…同じだった…はずだ
あとを… たの…む!
地獄を…桃太郎と新しく塗り替えるのだ!
アジャセ…お…まえの……笛を…
もう一度…聞きたかった…夜叉と… おまえと… オレとで…」
「ごふっ!」
ダイダ王子は静かな眠りについた………………!
アジャセ王子
「カルラめ……!
この怒りと悲しみは千夜を過ぎても癒されはしまいっ!
桃太郎!月の水晶のなぞは解けたか?
この宮殿の仙女たちならかぐや姫からおまえに何か云いつかっているかも知れぬ
わたしは今からカルラを追いかける!
カルラめ!このアジャセ!
天と地の果てまでも追いつめてみせよう!」
アジャセはカルラを追いかけて行ってしまう。
外へ向かおうとすると、、、
どうやら、全ての月の水晶を集めねばならんようだ。
↓つづき