※↓前回のプレイ日記
黄泉の塔
村人たちはかぐや姫を救うために黄泉の塔へと行ったとな。
黄泉の塔の頂上から月へ行けるらしい。
塔内に進入すると、一般村人がものすごい数亡くなっている。
こういう直接的な表現って最近のRPGって控えてるよね。。。
なお、村人を襲っている鬼は、
馬鬼とかなので、楽勝。
ささっと懲らしめて、村人を救ってあげませう。
ただ、塔内の普通の雑魚敵はなかなか侮れない。
例えば、「金剛力」!
コイツの通常攻撃で浦島が被ダメ95だったりする。(最大HP145)
例えHP満タンでも、1ターンに2回攻撃喰らうと死ぬという恐ろしいゲームバランスである。
そうこうしてるうちに、えんま様がLv20に。
浦島より先に「みなせんたん(ベホマラー)」を習得してしまった。。。
純粋ヒーラー(僧侶)の浦島の立場は!?
その直後、浦島も「みなせんたん(ベホマラー)」覚えたけど。。。
元々、浦島のパーティー加入は、えんまが回復術をきちんと覚えるまでにしておこうと思っていたので、このタイミングで浦島→あしゅらにチェンジすることに。
桃太郎歴史部屋で確認したところ、、、
浦島の経験値って他キャラを大きく引き離してぶっちぎりの2位なのな。
海以降、経験値のオーダーがインフレしているようで。
よく見ると、はらだしがあしゅらの経験値より上。
先頭固定の桃太郎がもちろんダントツだけど。
BOSS「羅生門(らしょうもん)」
羅生門
「おお!閻魔様!
奈落の洞窟に閉じ込められたと聞いておりましたがご無事で!
この羅生門!心配しておりました!
おお!桃太郎!
いつぞやもこの塔で戦ったな!羅生門の鬼だ!
わしもカルラに逆らったためにここでこうしておる!
一竿(いっかん)の風月(※1本の釣りざおを友に自然の風物を楽しみ、俗事を忘れること)
を決め込んでわずらわしいことには目をつむろうとしたのだが…
桃太郎!わしは驚いた!
人間どもがアリのようにこの塔をよじ登ってくる!
カルラのいう虫けらが死を覚悟でかぐや姫を助けに鬼たちと戦って死んでいく…
なんと人間たちは美しいのか!
わしは心の底から愛というものを感じた!
しかし!わしは鬼族の羅生門だ!鬼のしきたりを破れぬ!
たとえカルラの悪知恵でも!
伐折羅王さまはわしにここを守れと命じている!
桃太郎!わしを倒していけ!
いずれにしてもわしを倒せぬようではカルラには勝てまい!
ましてやダイダ王子をや!」
台詞なげぇな!!
何とびっくりタイマン勝負!!
絶好調でもないし、鹿角を連発するくらいしか他にやりようがない。
桃太郎は鹿角の術を唱えた!
会心の一撃!
羅生門に286の打撃を与えた!
羅生門の攻撃!
桃太郎は64の打撃を受けた!
地味に基礎攻撃力が高い。
「鹿角」の消費MPは最大MPの30%なので、3回使用で桃太郎のMPは尽き、「根性の玉」により、HP1で1度は踏みとどまるものの、、、
桃太郎は力尽きてしまった!
やべぇ!羅生門ハンパねぇ!!
ちなみにこの戦い、GEME OVERにはなりません。
羅生門
「桃太郎!鹿角の術に頼るな!本当の力が育たぬぞ!」
なんだとてめぇ!
この桃太郎様に説教を垂れる気か!!
許さん!
てめぇの言うことなんぞ何一つ聞かず撃破しちゃる!!
BOSS「羅生門」再戦!!
さて、さきほどなすすべもなくやられたわけです。
敗戦後の羅生門のセリフにムカついたので、瞬殺します。
その方法とは??
「半分の玉」!!※敵一体の体力を半分にする。
桃太郎は半分の玉を使った!
しかし羅生門には効きめがなかった!
…はい。
ということなのですが。
実はこの「効きめがなかった」という字幕がウソで実は効果がちゃんとあり、羅生門のHPは実際には半分になっているのです!
なので、鹿角3発であっさり撃破。
ケーケッケッ!ざまあみさらせ!!
戦闘後
羅生門
「桃太郎!月へ行け!嵐の村には月の舟がある!
月の舟ならどこへでも飛んで行けるから月の宮殿も行けるはずだ!
村人になりかわりかぐや姫を助け出すがよい!」
それだけ言って、羅生門は去っていった。。。
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月面
黄泉の塔の最上階にまた「旅の扉」が。
そこから月へ。
嵐の村
何もない砂浜を南西へ進み村を発見。
月の舟はすでに破壊されてしまっていたらしい。
どうやらトンネルを歩いて移動することになりそう。
月の洞窟
雑魚敵が強いけど、えんまが術連発→虎信でMP回復して突き進む。
「月の宮殿」到着!!
とうとう「月の宮殿」到着!!
皆様、この新桃太郎伝説プレイ日記vol.1を覚えていらっしゃるだろうか?
オープニングで降り立ったあの「月の宮殿」に帰って来たぞよ!!
さて、物語もいよいよ佳境。
次回!ヒロインのかぐや姫の救出劇か!?
↓つづき