質疑応答
問.1:男が山頂付近で苦しんでいたのは?
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解答:暑さ
問.2:山頂付近で降っていたものは、雪と何?
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解答:火山灰
問.3:男が暖をとったものは?
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解答:溶岩
問.4:男がいた山で、最近起きた大事件は?
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解答:噴火
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解説
遭難した男は寒さでなく、むしろ暑さで苦しんでいた。
実は、男が遭難した山は最近噴火したばかりの活火山だったのだ。
男は酷寒の冬にもかかわらず凍えずにすんだが、超高温の溶岩が流れる山で、常に危険と隣り合わせの状態だった。
評価:★☆☆1
冬山だが寒くなかったという簡単な理由だったわけだ。
ただ、溶岩で暖をとれるほどなら、相当火孔に近いことになる。
さらに、冬山で天気が大荒れというなら吹雪いていることになり、問2にあるように火山灰も降っているなら、相当有毒物質を吸引しているはずで後遺症が心配される。
一晩明かしたタイミングではまさに「奇跡的に」無事だったのだろうが、その後無事に帰還できたのかは、はなはだ疑問である。