「オクトパストラベラー」の体験版ダウンロードが開始。(2018/6/15)
しかも、この体験版、製品版へセーブデータ引継ぎが可能。
ただし、プレイできるのは、ゲームスタートから3時間分だけ。
スクウェア・エニックスはこのゲームによほど自信がおありのようだ。
つまり、
『3時間もプレイすれば、製品版買うくらいハマるぜ』
という思惑ということ。
そこまでの自信を持ってるなら、プレイしてやらんでもない。
OCTOPATH TRAVELER [Switch](2018/7/13発売)
『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』紹介映像 総集編
上記のPVを観てもらえればわかるとおり、本作は昔懐かしドット絵のゲームなのである。
このご時世に本作を出すというのは、かなり勇気がいりそうだが。
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プレイ開始
せっかく体験版があるのだから能書きはおいておいて、早速プレイしてみよう。
本作では、主人公を8人から選択できる。
選択したのは、、、
踊子のプリムロゼ。
特技の「誘惑」に私自身が魅了されてしまったというわけだ。
目の前で父親が殺されるところから始まり、仇討がこのキャラクターの当初の目的。
CERO C納得の重苦しい話である。
仇を探して、彼女は毎夜舞台で舞い踊る。
テンプレート的なやらしい劇場支配人が登場。
支配人「舞台が終わったらいつものように儂の部屋においで
ドット絵だと、せっかくのセクシー踊子衣装が視認できない。
ステータス画面はこんな感じ。
固有アクションが「加勢」なので、きっと本人のステータスは他キャラに比べて低めなんだろうな。
フィールドアクション:誘惑
プリムロゼの特技「誘惑」もストーリー内でチュートリアル的に使わされる。
劇場の客引きで道端の紳士を誘惑。
成功率:100%。
チョロい。
紳士「あああ、その美しさには逆らえません……
戦闘
劇場に現れた仇を追って初ダンジョンへ。
フィールドのドット絵のまま戦闘開始。
踊子の特技は、加勢の他にも、攻撃力アップや素早さアップの補助呪文がある。
ダンジョンに入る前に誘惑した老人が、プリムロゼの5倍以上の打撃力があり唖然。
プレイヤーキャラクターの立場は?
支配人を倒して、1章終了。
彼女の本当の旅が始まる。
体験版はここまで。
体験プレイを終えて
1時間ほどプレイしてみて。
これ、買うわ。
ビジュアルも懐かしいし、ストーリーもすぐ入り込めるほどよく練られている。
まんまとスクウェア・エニックスの戦略にはまってしまった。
今後、別の主人公の話も紹介できれば良いのだが。
↓つづき