こよみのRPGプレイ日記~愛しのフローラ~

ドラクエとか新桃とかのプレイ日記です。

新桃太郎伝説 vol.36~最終決戦!?伐折羅王~



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※↓前回のプレイ日記

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最終決戦!?伐折羅王!!

怒れる伐折羅王 

伐折羅王

「桃太郎……!

 お前がわしの愛する者を全て殺した桃太郎か!」

えんま様

「伐折羅王さまっ!桃太郎は誰も殺しておりません!」

あしゅら

「伐折羅王さま わたくしは!」

伐折羅王

「ええい!お前たちの話など聞きたくもない!

 閻魔王よ!お前は今の鬼の世を作り上げた一番の友と思っていた!

 今のわしは怒りと悲しみと絶望で体が張り裂けそうだ!

 戦え!桃太郎!

 我が息子ダイダの仇!見事とってくれんっ!」

戦え!桃太郎!

 

最終BOSS!?「伐折羅王」

BOSS「伐折羅王」

てなわけで、伐折羅王です。

で、前回もう書いちゃったんだけども、こいつ、三千世界より弱いのね。

沈黙の伐折羅王

こんな感じで、戦闘開始して最初の3ターンは黙ってて攻撃してこないし。

その間ずっとはらだしの「もろだし」の術で伐折羅にデバフかけまくる。

 

3ターン経過すると、

おまえたちの戦い方はよくわかった!

伐折羅王

「お前たちの戦い方はよくわかった!

 その程度でわしを懲らしめようとは浅はかな!

 戦いとはこういうものだ!」

偉そうに説教をし初める割に、実はこいつ一切の術が使えない。

ただ通常攻撃が全体攻撃なだけ。

そしてこのころにはもろだしの術の重ねがけで、伐折羅王が弱体化しまくっている。

貧弱な伐折羅王

伐折羅王の攻撃!

桃太郎の被ダメ23!!しょぼ!!

 

えんま様の攻撃力は限界まで達した! えんま様攻撃力712

そしてそのころにはえんま王の攻撃力がMAX!!

伐折羅王に747与ダメ

「会心の玉」で747与ダメ×2!!

 

あっさり撃破。

 

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エピローグ…?

納得の伐折羅王

伐折羅王

「そうか!そうだったのか!

 お前たちと戦って全ての謎が解けた!

 ……おのれカルラ!

 いでよ!カルラ!隠れたとて無駄なこと!

 お前の気配を読めぬわしと思うか!」

 

カルラの弁明

カルラ

「伐折羅王さま!何を申されます!

 私は忠実なあなたのしもべでございます!」

 伐折羅王

「この後に及んでまだいうか!

 鬼の王であるこの伐折羅が桃太郎と戦いそして桃太郎を正しいと思った!

 鬼が戦いを通してわかりあったのをお前は違うと申すのだな!

 お前は鬼の掟を破るのだな!カルラ!

 多くの鬼を陥れ、我が息子ダイダを殺し…

 大地の支え『かぐや姫』まで殺した…

 それでもまだ何が欲しいというのだ!」

カルラ

「ケーッケッケッ!

 ケーッケッケッ!

 ケーッケッケッ!

 ケーッケッケッ!

 ケーッケッケッ!

 下手(したて)に出ていればいい気になりおって!

 まこと地獄を背負い世を動かしてきたのはこのカルラ………

 カルラ様ではないか!

 伐折羅!お前などはオレさまのあやつり人形になっておればよかったのだ!」

 今までオレ様のいいなりになったふりをしていたかと思っていたが…

 そこまで頭がよくなかったか!

 ケーッケッケッ!ケーケッケッ!

 まあよい!全てはこれで終わりだ!」

 全員そろってくれたんでいちいち殺す手間が省けたというものよ!

 残った鬼たちにはオレ様から伝えてやるよ!

 伐折羅はカルラ様の邪魔をしては申し訳ないので自害したとな…ケーッケッケッ!」

開き直るカルラ 伐折羅王への謀反

者どもかかれ!

 

・・・・・・

 

「者どもかかれ!」

 

・・・・・・

 

伐折羅王への謀反?

「ええい!者どもかかれ!」

 

 ・・・・・・

 

孤立するカルラ

なぜ誰も従わぬ?

 右魂鬼!左魂鬼!桃太郎と戦え!」

右魂鬼

「グルルルルル!」

左魂鬼

「ガルルルルル!」

カルラ

「どうした?我が魂 右魂鬼よ!左魂鬼よ!

 かかれというておるのだ!

 桃太郎を倒せ!伐折羅を倒せ!

 かからぬかーーーーーーっ!」

右魂鬼

「グルルルルル!」

左魂鬼

「ガルルルルル!」

 

RPG史上においても、まれにみるガチクズっぷりに側近たちもドン引きのようだ。。。

さながら惑星ベジータを破壊した時のフリーザみたいな…?

悦びのフリーザ ドン引きのドドリア

こんな感じか?

 

伐折羅王

「カルラ!お前に誰がついて行くというのか…

 いさぎよく腹をくくれ!

 鬼族最後の情けだ!

 切腹を許す!

 まがりなりにもわしと鬼の世界を築くことに役立ったお前だ…」

切腹をゆるす!

カルラ

「おのれ……!かくなる上は……

 死ねや!伐折羅!

カルラ「死ねや!伐折羅!」

アジャセ王子が伐折羅王をかばうように割って入る。

アジャセ王子

「父上ーーーーーっ!」

伐折羅をかばうアジャセ

カルラ

「ケーッケッケッ!

 ケーッケッケッ!

 まだ生きていたか!こしぬけ王子め!

 オレ様がお前の血を飲めばオレ様にも月の血が流れる!

 地獄も!月も!地上も!この世は全てオレ様の物だ!」

 

カルラは月の血を飲んだ!

 

カルラ

「ケーッケッケッ!

 ケーッケッケッ!」

カルラ変化前 カルラ変化後

自分の部下を踏み潰すカルラ 調子に乗りまくってるカルラ

巨大な姿に変化(へんげ)したカルラは、右魂鬼と左魂鬼を踏み潰す!!

カルラ

「グギャギャギャギャギャギャーッ!」

 

カルラは飛び去って行った……!

 

アジャセ王子

「鳳凰ならば…きっとカルラに追いつける!

 カルラを…!

 カルラをこらしめられるのは…桃太郎!

 お前だけ…だ…!」

 

アジャセ王子は気を失った!

 

伐折羅王

「アジャセ!お前には罪なことをしてきた…ゆるせ…

 わしは鬼の行く末ばかり気にしてお前の言葉をことごとく退けてきた!

 桃太郎!初めてだ…このような気持ちは…!」

鳳凰が迎えに来た

「迎えが来たか!桃太郎行くがよい!

 カルラにきっと追いつくはずだ!」

 

カルラを追って

カルラに追いついた

地獄を抜けて北へ向かうと、巨大化したカルラと遭遇!!

 

最終戦カルラ

次回、真ラスボス戦。

カルラとの決着。

 

↓つづき

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