※↓前回のつづき
今回は、本作のシステム的な特徴を説明しようと思います。
レベルアップ時は体力(HP)&技(MP)全回復
下画像は桃太郎がLv2になったときの画像。
戦闘画面のキャラアイコンが跳び上がって喜んでおります。
そして最後に体力全回復の表示。
効率的にクリアするには、とにかくボス戦でつまづかないことが大事ですが、ダンジョン最深部のボスまでたどり着いた時にはすでにMP切れなんてことも多々あります。
ボス直前でちょうどレベルが上がるようにもっていったりと、レベルアップ時の全回復をうまく活用して進むことが重要になります。
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術(呪文)の習得
本作の主人公である桃太郎は、仙人の修行で術(呪文)を覚えます。
仙人はフィールド上の黄色い◆マークに住んでいます。
初期村である旅立ちの村からしばらく先に進むと最初の仙人の庵が見えます。
最初に覚える術は「きんたん(ホイミ)」ですね。
きんたん仙人の場合は、桃太郎とタイマン戦闘して勝てば、術の会得となるのですが、普通にここまで進んでくると、Lv3程度なのでこの時点ではかなり苦戦することになります。
なので、こんなときは、、、
絶好調モード
フィールドを歩いていると、たまに絶好調になります。
上画像のように、絶好調中のキャラの頭上にはキラキラと星が輝くのです。
絶好調になったキャラクターは、下記のようにステータスが上昇します。
※( )内はボス戦、仙人戦の場合
・攻撃力 → 50%増&会心確率1/4(50%増%&会心確率1/16)
・守備力 → 1/2でノーダメージ(1/16でノーダメージ)
・早さ → 2倍(変化なし)
ボス戦で攻撃力50%増はかなり魅力的です。
この絶好調になるかどうかは、各キャラごと、1歩歩くごとに判定しているらしい。
(その確率は各キャラで異なる。桃太郎:1/1024、銀次:1/2048)
どうりでフィールド移動速度が遅いわけだぜ。
今後、ボス戦や仙人戦ではこのモードを多用していきます。
(キャラが絶好調になるまでウロウロしてからボスへ戦いを挑みます。そのほうが低レベルのまま先に進め、結局時短になるので)
今回のプレイ日記のメインは5人目の仲間ができて以降ですからね。
ホイミ習得
桃太郎を絶好調にしてから戦いを挑むと、、、
一撃目で「会心の一撃」を引きました!!(引きが良い!!)
修行を1回目どころか、1ターン目でクリア。
無事Lv3のまま「きんたん(ホイミ)」を会得しました!!
Lv3だと最大MPの設定がゼロだから、
結局ホイミ使えないけどな!!
銀次の包丁
おっと、銀次の特徴である包丁の説明をし忘れていました。
(※ちなみに、最初のうちはまだ「盗む」を使えない)
戦うと選択すると、次に4種類の包丁からどれを使うかの選択になります。
攻撃自体が特殊になったり、攻撃後に何らかの追加効果が発生したりします。
※[ ]内は武器攻撃力
・出刃(でば)包丁 [6] → 確率1/4で誰か1人のHPが8回復。
・小出刃(こでば)包丁 [4] → 2回攻撃。
・薄刃(うすば)包丁 [6] → 確率1/4でルカニ(※守備力下げ率は25%)
・牛切り(うしきり)包丁 [17] → 確率1/4で攻撃が外れる。
まあ、見てもらってわかると思いますが、小出刃包丁以外出番ないです。
(「小出刃包丁」って「出刃包丁」の中の細かい分類なのでは?)
天気システム
これまでの戦闘画像の右上に天気が表示されていたと思います。
「晴れ」とか「雨」とか。
キャラクターにはそれぞれ、得意な天気と苦手な天気が設定されており、その相性によって、下記のような効果が表れます。
・得意な天気:戦闘中1ターン毎に体力回復&MP消費軽減
・苦手な天気:戦闘中1ターン毎に体力減少&MP消費増加
また、攻撃呪文の威力も天気との相性で、強化or弱体化したりします。
術については、まだホイミだけなので関係ありませんがね。
敵のなかにも、得意な天気が設定されていて、その天気の時にパラメータがアップしたりしますので、普段弱いからと言ってあまり舐めてかかると痛い目にあったりします。
さて、いろいろ解説をしたところで、、、
さすがにそろそろ冒険に旅立ちます!!
vol.2の最後でもおんなじこと言ってた気が。。。
やばい。。。
ドラクエ5プレイ日記の時はvol.3ですでにパパスが逝ってたのに。。。
↓つづき