※↓前回のプレイ日記
今回は拠点レベルにこだわらず、町の外にモニュメントを建造してみる。
メルキドの守護神
すっかり忘れていたが、ここはメルキド。
そして、メルキドといえばゴーレムである。
かつてこの町を守護していた自動人形。
町もかなり復興したし、見た目だけでもゴーレムを復活させてみよう。
ってなわけで、さっそく作ってみた。
高さは11段。
目はたいまつで表現。
これも、完成までの裏側では多くの落下事故を伴っている。
もちろん、これで終わりではない。
これは、これからゴーレム像を建造するための試作品に過ぎない。
今回の目的は、高さ27段の超巨大ゴーレム像なのだ!
(現実世界で作ろうと思ったら工作物申請が必要だろう)
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超巨大ゴーレム像の建造に向けて
まず、さきほどの11段高さゴーレムを作成してみて気づいたことを整理。
1)足元から順に積み上げて作ると全体の調整が難しい
下からブロックを積み上げるのが普通に思いつく作り方である。
だが、それでようやく頭まで出来上がって改めて遠くから俯瞰して観たら、
「あれ?足の位置ちょっと変だな」
なんてことになりがち。
というか、実際そうなって、あとから足を作り直すのが大変だった。
2)落下事故が多発
さっきは11段高さなので落ちてもケガで済まされたが、27段なら即死である。
少し操作をミスるたびにゲームオーバーになってしまっては作業が進まない。
つまり、超巨大モニュメント建造のためには、てっぺん側から建造し、なおかつ、死亡事故が起きないようにする必要がある。
ゴーレム建造開始
前述の留意点を踏まえて建造開始。
彫刻さながらに彫り上げる
まずは土ブロックをとにかく積み上げてみる。
こんなふうに土ブロックを密に積み上げ、ここから彫刻のようにゴーレムを削り出せばよいわけだ。(左側の三角は登るための階段)
…と思ったのだが、全然土ブロック足りねぇ。。。
幅31ブロック × 奥行15ブロック × 高さ27ブロック
必要土ブロック数は、全部で12555個。
99個の土ブロックを126ユニット超。。。
(実は上画像では幅20ブロックなので、まだまだ積む必要があるということ)
環境に配慮し、表層の地形を変えないよう地下トンネルから切り出しているのだが、ここまで土を積み上げた時点で、すでにメルキドの大地はスカスカである。
うーん、、、彫刻手法は諦めるとしよう。
仮設足場を整備する
さっきは何も考えずに土を積み上げたので、今度はちょっと頭を使ってみる。
このように層状に足場を用意すればよいのだ。
足場は4段ごとに作成。
この「4段」というのがミソ。
4段だと、下の足場からジャンプ攻撃で解体が可能な高さなのだ。
上から建造していき、不要な足場は一つ下の足場に立って解体できる。
さあ!あとは、作るだけ!!
休みなく続く建造作業。
夜は暗くなるので、作業状況が見えづらくペースが落ちる。
…ので、現地に寝床を確保して仮眠。
頭から作り始めてようやく肩くらいまでできてきたので、全体を眺めてみるとする。
おやぁ…???( ̄Д ̄;)???
なんかこれ全然ゴーレムじゃないなぁ。。。
↑これを参考画像としたために、「前傾姿勢である」ことや、「右肩が上がっている」ことを表現しようとしたのだが、ブロック1個が大きすぎるために、ドットが荒くてうまく表現できないようだ。
ゴーレムはせっかく角ばっているのだから、ブロックの角ばりを最大限に活かした方法が良さそう。
そう思い、設計図を一から引き直すことにした。
姿勢の良いゴーレム
頭~肩まで作りなおしてこんな感じ。
さっきと比べるとかなり良くなったかな。
設計図も完成しているし、あとは施工するだけ。
次回、竣工したゴーレムとその内部を紹介。
拠点レベルアップ
今回のゴーレム制作にはかなり時間がかかっており、その間にツボが大量にできてた。
せっかくなので、空中回廊を拡張して並べてみる。
おかげで現在は拠点Lv4に。
↓つづき