男はレストランに入ると、メニューから「ウミガメのスープ」を注文した。
スープを一口すすると、男は席を立ち、レストランから飛び出した。
そして、男は崖から飛び降り、自殺してしまった。
なぜだろう？
超有名なエピソードなので、知っている人も多いでしょう。
ゆえに、特段コメントすることもないかな。
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↓推理編
↓解答編
スローン1 第9幕：決死のダイブ～解答～
質疑応答
問.1：男が飛び降りたとき、飛行機は海抜何メートルにいた？
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解答：2000m
問.2：男が飛び降りたときの飛行機の速度は？
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解答：0km/h
問.3：男が飛び降りたとき、飛行機はどこにいた？
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解答：飛行場
問.4：男が飛び降りたときの飛行機の状態は？
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解答：着陸
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解説
男が飛び降りたのは、止まっている飛行機で、着地したのは飛行場の滑走路の上だった。
その飛行場があるのは海抜2000mの山の上。
飛行機が飛び立たなくても雲を見下ろすことができる飛行場だったのである。
評価：★★★３
「飛行機が雲を見下ろすほどの高さで…」といいつつ、標高の高い飛行場に接地しているというオチ。
問1の選択肢が、2000m、5000m、7500m、10000mとなっていて、飛行機が飛行中でなく、飛行場に着地している状態としてあり得る海抜は？と考えさせるわけだ。
回答者の知識を含めて問いかけているあたり、なかなかの良問かなと。
スローン1 第9幕：決死のダイブ～推理～
すばらしい質問です!!
男が落下した場所は関係している？
→はい
そこは飛行場でした。
シークレットワード：飛行場
高さが変化することはあった？
→いいえ
飛行機は常に海抜2000mを保っていました。
シークレットワード：2000m
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「海抜2000mを保っていた」というところでピンと来るかどうか。
なぜ「海抜」という単語をチョイスしたのか。
一般的には「高度」という表記をするだろう。
しかし、この「高度」、細かく言うと「海抜高度」と「対地高度」があり、今回の場合は「海抜高度」であることを明確にした上で、それを目立たないようにしないとならないためだ。
まあ、ここまで言ってしまうと、もう答えなのだが。
次回、解答編。
