部屋の中にはリンゴが6つ入ったかごが置いてあり、女の子が6人いる。
女の子たちは1人1つずつリンゴを取っていったが、かごの中には、リンゴが1つ残っている。
なぜだろう?
6-6=1?
計算が合わないぞ?というエピソード。
第1幕にもってきていることだけはあり、単純だがなかなか完成度の高いエピソード。
登場人物が『少女』であって『少年』ではないというのも、伏線なのかな。
広告
↓推理編
↓解答編
部屋の中にはリンゴが6つ入ったかごが置いてあり、女の子が6人いる。
女の子たちは1人1つずつリンゴを取っていったが、かごの中には、リンゴが1つ残っている。
なぜだろう?
6-6=1?
計算が合わないぞ?というエピソード。
第1幕にもってきていることだけはあり、単純だがなかなか完成度の高いエピソード。
登場人物が『少女』であって『少年』ではないというのも、伏線なのかな。
広告
↓推理編
↓解答編
謎を解けたら、今度は向こうの問いに答えるモード。
選択肢はこんなふうに6種ぐらいあることもあるようだが、これはチュートリアルなので回答の選択肢を減らしてくれる。
↓
↓
↓
↓
↓
解答:雨傘
↓
↓
↓
↓
↓
解答:友達
↓
↓
↓
↓
↓
解答:雨
3つの問いに答え終わると、、、
→
→
あなたの導き出した真実は… 正しいようです。
広告
こんな感じで答え合わせ。
この後、詳しい解説をしてくれる。
その日の前日は雨。
授業中に急に振り出した雨で、女の子は傘を持っていなかった。
そんなとき、女の子の友達が「予備の傘持ってるよ」と声をかけてくれたのだ。
女の子が晴天のなか、傘を持って出かけたのは…
もちろん、友達に返すためである。
どうですか?
なかなか面白いのですよ。
ただ読むだけでなく、DSでプレイすることをお勧めしますが、今後こんな感じでプレイしながら物語を紹介していこうかと思います。
では、次回以降をお楽しみに。
今後、プレイしたエピソードについて良作か否かを★1~★★★3で評価していこうかと。
★評価は「難易度」ではなく、あくまで物語のクオリティに対する評価です。
評価:★★☆2
この「序幕」の物語を通じて、ゲーム操作も紹介しようと思う。
ある晴れた日。
女の子は晴れていることを知りながら、傘を持って学校へ向かった。
それも、日傘ではなくて普通の雨傘だった。
いったい、なぜだろう?
こんな感じで、かなり良い声のナレーションにて問題が語られる。
広告
以下のような操作で質問をし、その回答を聞いて推理を進める。
文章の「晴れている」という言葉に波紋が出ている。
これをタッチし、
このように言葉をつないで質問を作るのだ。
質問:晴れは1日中続いた?
この質問に対し、
→
すばらしい質問です!! → はい
というように、作成した質問の出来と回答結果が知らされる。
回答は「はい」or「いいえ」or「わからない」のどれか。
→
しかし、その前日の天気は違いました。
良い質問をしたときは、ヒントをもらえる。
続けて、2つ目の質問作成へ。
傘→持ち主
→
質問:傘の持ち主は友達だった?
回答:はい
これで、勘の良い方はピンときたはず。
↓次回、解答編。
広告